現在日本では夫婦の3組中一組が離婚しています。
しかし絶対 別居も離婚もできないエビがいます。
カイロウドウケツ海綿の中にいるカイロウドウケツエビです。

カイロウドウケツ(偕老同穴、Venus’ Flower Basket(ビーナスの花かご))は六放海綿綱に属する海面の仲間に参加ケイ素(ガラス質)の骨格を持ち、ガラス海綿とも呼ばれます。その外見の美しさから、しばしば観賞用として利用され、日本では相模湾や駿河湾などで見られます。
カイロウドウケツエビは幼生の時に2匹が海綿の網目から中に入ります。
この時メス、オスの区別はなく成長するとメスとオスに分かれます。
しかし一度この海綿の中に入るとエビは成長して体が網目の間隔
より大きくなり、一生外に出ることができなくなります。

カイロウドウケツ(偕老同穴)とは共に老いて同じ穴(墓)に入る夫婦のことです。
このエビは相性が悪くても仲良くなるしかありません。
夫婦のカイロウドウケツエビ

「ここから出してくれー」と叫んでもカイメンの中から出られません。
仲直りしないとガラスの海綿の中で、死ぬまでを共に
生活するので一生、苦痛の生活になります。

